Toy dance アゼルバイジャン

踊ったダンスを一つずつ紹介します♡

イランの北西はアゼルバイジャンという国に面していて、イランの中にもアゼルバイジャン県というものがあります。

アゼルバイジャンと同じ民族・文化を持っていて、
イランで話されているペルシャ語の他にアゼルバイジャンの言葉とそれからトルコ語も話せる方が多いようです。

アゼルバイジャン県にあるタブリーズ tabriz 市に住むReza先生(男性ダンサーさん)に、今回特別にソロダンスを習ったので、練習して披露しました。

私の衣装はイランのテーラーにこんなのがいいと写真を送ってつくってもらったものですが、

先生から、これはとてもいいけれど特別感が出過ぎていてノーマルの衣装ではない・帽子の高さが少ない…など色々ご指摘をもらいました。

この辺りの民族の服は外国人からみたら、似たように見えるので、それぞれのサイズ感・色合い・髪型などそういったポイントを押さえるのは
結構大事でもあります。
Toy dance 結婚式などお祝いで踊られるそうです🥂

振り付けはReza先生でした。

カヴァール (Qaval)のダンスほど難しくないよ

※カヴァールはダイエレともいいます。

と言われましたが、ターンの速さやベリーダンスと違うアームの位置、そして細部がキチッと決められているあたりなど 何回も練習して直してもらいました。
Ayako あなたはなぜ踊っている?と聞かれ
はい、楽しいからです💐と即答しましたが、

'その文化を表現する'ダンスをしてほしい🌟

といわれました。

ダンスをやっていると、磨くポイントがたくさんあり自分自身の表現にももちろんなってくると思いますが

外国のダンスをやる、ならではの

文化を知る

国際交流


この醍醐味を忘れずにいたいです💐

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