Saroyan 和訳してみた
新しい、かなり大き目のフィンガーシンバルを買ってみたら、Saroyan(有名なメーカー)の説明書みたいのがペラっと入ってました。
一応読んでおこうと思ったけど、出だしから分からない単語だらけで 英語ではない?‥と一度判断したけど、やっぱり英語だったので 解読する事に。
ちょっとフランクに訳してみたのがこちら↓
リズムをとるという 催眠術の様な慣習は、人類のその歴史ほど古くからのものである。
パーカッションの道具、リズムの道具は、お祝い事や喪や宗教の儀式に必要不可欠なものとして、最初に作られた楽器です。
青銅器時代の出現により、金属の音楽的なクオリティが上がり これまでのリズムの手段に重要な音色を追加しました。
ギリシャ語のキンバラという言葉から派生して"シンバル"は最も美しく、万能なリズムの楽器となりました。
ダンサーが親指と中指に付けるシンバルの使い方は実は西暦500年から記録が残されています。
今日 フィンガーシンバル‥
※アラブ諸国ではサガット・トルコではジル・ペルシャ(イラン)ではザング と呼ばれる
‥は、キャバレーやコンサートのステージでダンサーに広く弾かれています。
複雑な音楽的なパターンをダンサーはクリエイトし、そのキラキラした音は シンバルを 中東音楽に欠かせないものとしました。
多分めちゃくちゃに間違ってることはないと思いますが‥(*´ω`*) すごーく大したことが書いてある訳ではなかったけど、読むのに時間かかったので せっかくなのでシェアします💞
みどりのラインより下は
Saroyanは改良を重ねたり ステキなデザインにした‥とかそんな感じかな。
キーン にも♭ があるんやな って知りました。
何か不思議な音色です。
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